これだけは絶対に知ってて欲しい、損をしないための業界知識

あなたは結婚相談所の仕組みを知っていますか?

結婚相談所を知らない人にそのイメージを尋ねると、「お節介好きの仲人さんにお見合い写真を見せられて、お見合いをぐいぐい勧められる」という答えが時に返ってきます。確かに一昔前の結婚相談所はそのような所でしたが、現代の結婚相談所は少し異なります。

 

今やこの業界もIT化され提携する全国の結婚相談所の会員情報をデータべース化し、一つのシステムに集約されるようになりましたそのデータベースに会員様が自らアクセスをして、自分好みの相手を探し、お見合いの申込みができる仕組みが確立されました。WEBが出来る環境に居れば、好きな時に好きな場所で、結婚相手探しが出来るわけです。

 

そのシステム(データベース)を管理運営している会社が、日本には複数社存在しますが、日本最大級の登録結婚相談所数・登録会員数を誇るのが、東証一部に上場している株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟)です。ライトマリッジはIBJに加盟している結婚相談所の一つです。 

全国の結婚相談所が互いの会員プロフィール情報を共有している!

 

 

 

IBJには全国約990社の小・中・大の結婚相談所が加盟し、約5万4千人の会員プロフィールを共有しています(2015年1月時点)。

 

多くの結婚相談所がこのIBJに加盟する事で紹介できる会員数を増やしているわけです。

 

つまり、IBJに加盟している結婚相談所に入会するのであれば、ライトマリッジであろうが他の結婚相談所であろうが、同じIBJのデータベースにアクセスするので探すお相手は同じ、ということになります。 

 

 

 

 

IBJのような連盟組織は他にもある!

 

 

IBJのような連盟組織が日本には複数社、存在しています。ライトマリッジはIBJを含め全3つの連盟組織に加盟しています。

 

 

▼IBJ(日本結婚相談所連盟)

 約54,000人

▼MENBER'S NET(仲人ネットコム)

 約20,000人

▼JMN(日本成婚ネット)

 約10,000人

          

          (2015年1月時点)

 

 

 

 

 

規模が大きい結婚相談所は会員数が多い(探す相手が多い)というイメージがあるかもしれませんが、それは少し違います。

閲覧できる異性のプロフィール数は、その結婚相談所が加盟している連盟組織で決まります。

 

また、同じ連盟組織に加盟している結婚相談所であれば、同じ検索システムを使用するので、探す相手も同じということになります。

 

 

 


「自分で」異性のプロフィール検索が出来ないと効率が悪い!?

 

 

カウンセラーがハンドメイドで相手を紹介してくれるサービスがありますが、「お見合いを成立させるために半ば強引に勧められた」「会ってみたいと思えるような相手をなかなか紹介してもらえなかった」「(会ってみたいと思える相手を)紹介されたけど、相手にお断りされた(お見合い出来なかった)」等の声もよく耳にします。

 

効率的に結婚相手を探すには、会員自身が異性のプロフィールを検索して、一定数のお見合い申込をすることが必要です。

 

 

 

お見合い費が発生するとご縁が遠のく!?

 

婚活は「会って話をする!」が大原則です。プロフィールだけで人の本質はわかりません。実際に会って話をすることでわかる事が沢山あります。お見合いは自身の成長の場でもあります。「会わずに悩むなら、会ってから悩む」が鉄則です。

 

お見合い都度に費用が発生すると、会うことを躊躇してしまう恐れがあります。お見合い後の感想として「プロフィールでの印象と全然違いました!」はよくある話です。

 

もし会っていたら…(結婚してたかも!)。ご縁はどこに眠っているかわかりません。

 

 

 

 

結婚相談所は複数の連盟組織に加盟する事が出来ます。料金は各結婚相談所で自由に設定する事が出来るので、結婚相談所が加盟している連盟組織数の違い・会員への独自の手厚いサービスを付加している等の違いがあり、結婚相談所によって料金は異なります。

 

ライトマリッジは、結婚を望む方に出逢いのチャンスを増やして頂けるよう、3つの連盟組織に加盟し、コストパフォーマンスにこだわった料金設定を目指しています。

 

 


「結婚相談所」と「結婚情報サービス会社」は別物です!

一般的に大手と呼ばれる結婚相談所に、オーネット・ツヴァイ・ノッツェ等がありますが、IBJ等の連盟組織に加盟しているライトマリッジのような結婚相談所といったい何が違うのでしょうか?

 

大手結婚相談所はどの連盟組織にも加盟しておらず、一般的には「結婚情報サービス会社」と呼ばれています。自社会員数が多く、他社と会員情報を共有する必要がありませんので、同一料金の同一サービスを会員に提供しています。 

 

▼オーネット会員数

 約39,500人

▼ツヴァイ会員数

 約36,000人

▼ノッツェ会員数

 約40,000人    

           (2013年9月時点)

 

 

「結婚情報サービス会社」と「結婚相談所」の決定的な違いが3つある!

 
 

 

 

結婚情報サービス会社での活動は、間にスタッフが介する事無く全て自分で行います。

マッチングした相手とメールのやり取りを重ね、互いに会いたいと思えたタイミングで、会う日時や場所の設定等を全て本人同士で行います。例え相手が約束の場所に現れなくても、本人同士の自己責任であり結婚情報サービス会社にその責任はありません。

 

結婚情報サービス会社は一般的に「独身者の情報(会員のプロフィール)」を提供する事が目的の会社と言われています。

 

 
 

 

ライトマリッジでの活動は、異性のプロフィールを見て、お見合の申込をする・受ける、から始まります(入会から成成婚まで参照)。お見合いが成立すると直ぐに、スタッフがお見合い日時の調整を始め、当日のお引き合わせ(日時・場所等によってはお伺い出来ません)・交際相談等、会員が成婚する迄アドバイザーがサポートします。

結婚情報サービス会社では、このサポートが無かったりオプション制だったりします。 

 

仮に会員間で何かトラブルが起こった場合、迅速に対応するスタッフの存在は、安心へと繋がります。

 

 
 

 

 

 

お見合いは成婚への第一歩です。お見合いを定期的に組むには、バランスを考えた、ある程度の申込数が必要です。

 

個人差はありますが、お見合いが成立する割合は一般的に10~20名にお申込みをして1~2件と言われていますので、一カ月のお見合い申込数が少ないと、なかなかお見合いが成立しません。

 

 

これら3つの差は「成婚率」に現れる!?

 
 

 

 

ライトマリッジと結婚情報サービス会社では、そもそもの目的に決定的な違いがあります。ライトマリッジが「会員の成婚」を目的としているのに対し、結婚情報サービス会社は「会員情報の提供」を目的としています。

 

アドバイザーが他の結婚相談所との交わりを持ち、会員と直接話をする事で得られる経験や情報が、結婚相談所の成婚ノウハウとなります。上記3つの違いが結果的に、成婚率に差が出ると言われています。

自分のスタイルに合ったお得な結婚相談所を選ぶ!

 
 

 

晩婚・非婚化に伴い、急速に結婚相談所の数が増え、何を基準にどう選べばよいのかわからないという方が増えていますが、基本的にはどこの結婚相談所にも大差は無いので、

結婚相談所のスタイルや担当するアドバイザーとの相性が良いか否かで決めるのも一つではないでしょうか。

 

ライトマリッジではお客様に合った婚活の仕方を提案します。例えそれが他社やライトマリッジに関係のない事であっても誠意を持ってご案内します。先ずは業界を知って、納得のいく婚活をして頂きたく思います。