データから見るライトマリッジ会員像


ライトマリッジは、IBJ(日本結婚相談所連盟)・全国結婚相談事業者連盟(TMS)・JMN(日本成婚ネット)の3つの連盟に正規加盟する結婚相談所ですが、時折このような話を耳にします。

 

・3つも必要ないのでは?

・会員が重複登録されているから意味がないのでは?

・IBJだけで十分なのでは?

 

いえいえいえ、大きく違います。

 

プロフィールから判る事やシステム機能が各連盟によって異なります。例えば、重複会員が居たとしても、IBJで見落としていた・決まらなかった会員と、TMSやJMNでお見合いが成立した、TMS独自のシステム機能のお陰で〇〇出来た!等のケースも多々あります。

 

また根本的に、その連盟にしか登録していない結婚相談所の会員が居るので、加盟している団体が多いとメリットや出逢いのチャンスも多くなります。因みに当店の成婚会員がどの団体の会員と結婚したか調べてみたところ、こうなりました。

※当店会員データより(2018年11月時点)

約7割がIBJ(日本結婚相談所連盟)会員との成婚と、その占める割合は大きいですが、メンバーズネット(仲人ネットコム)とJMN(日本成婚ネット)会員との成婚も確実に存在しています。このことからも、出逢いの窓口が多い分、出逢いの可能性も広がると言えます。


年齢データ(IBJ)


ここからは、一番登録数の多いIBJ(日本結婚相談所連盟)会員のデータを示します。

年齢データ(IBJ)

※IBJ会員データより(2018年3月時点)

婚活・恋愛アプリ、婚活パーティー、結婚情報サービス等、男女の出会いを目的としたサービスは沢山ありますが、いわゆる仲人が居るとされる結婚相談所(ライトマリッジもこの部類に入る)においては、ボリュームゾーンである30-44歳の男女間では、男性に比べて女性の方が多いとされています(40-44歳男女については均衡)。IBJ(日本結婚相談所連盟)が「男の婚活」に力を入れている(男性の会員数を増やしたい)所以はここにあり、男性は女性に比べて婚活し易い環境だと言えます。

 

となると「女性は結婚相談所での婚活が難しいの?」と心配されるかもしれませんが、大丈夫です。というのは、IBJ(日本結婚相談所連盟)が「男の婚活」に力を入れはじめた2017年以前の男女比率は上記グラフのようなものでは無く、もっと大差があり圧倒的に女性が多かったといえます。ですが今年、じわじわと男性会員が増えてきているのです。 

男性の婚活を応援します!

つまり、男性の方は今のウチに入会!!!ですが男女比率は確実に均衡に向かっているので、女性の方も安心して欲しいと思います。「均衡が保たれるまで待とう」なんて思わないで下さいね。特に女性の婚活は年齢で左右されてしまうので、少しでも早い婚活が良い出逢いに繋がります。また、結婚相談所に入会している会員は皆、身元が明確でプロフィールに虚偽が無く、真剣に結婚相手を探している方ばかりです。結婚相談所は安心安全に短期間で結婚相手を探せる最適な場所だと言えます。

 

因みに男女年齢について、メンバーズネット(仲人ネットコム)は30-40代、JMN(日本成婚ネット)は年配層が多いのが強みとなっており、IBJ(日本結婚相談所連盟)でカバー出来ない会員が存在します。


年収データ(IBJ)


年収データ(IBJ男性)

※IBJ会員データより(2018年3月時点)

国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年収は420万円(平成27年)。IBJ(日本結婚相談所連盟)男性の公開年収を見ると、年収500万以上の男性が全体の61%を占めており、女性が婚相手を探すデータベースとしては良質だと言えます。

 

となると男性は、「じゃぁ男性は年収500万以下だと結婚は難しいの?」と心配されるかもしれませんが、大丈夫です。ライトマリッジで成婚退会された男性の年収をみると、年収500万以下の会員の方が多く、さらにその内訳をみると一番多いのは年収400-499万、次が399万以下となっております。

成婚者年収データ(ライトマリッジ男性)

※当店成婚男性データより(2018年11月時点)

年収は高いに越したことはありません。しかし近年は、結婚後も仕事を続けたいので夫になる人には年収よりも家事や育児を積極的に関わってくれる事を望む女性も多くなってきています。当店の男性成婚会員の年収は500万以下の方の方が多くなっています。在りのままの自分としっかり向き合って、どのような結婚生活を送りたいのか、どのような結婚相手を探したらよいのかを考える必要があります。ライトマリッジではそのサポートをさせていただきます。


学歴データ(IBJ)


学歴データ

※IBJ会員データより(2018年3月時点)


職業データ(IBJ)


男性職業データ(IBJ)
女性職業データ(IBJ)

※IBJ会員データより(2018年3月時点)